杜の樹神(もりのこだま)1月号~新年の御挨拶を申し上げます

新年の御挨拶を申し上げます

旧年中は公私にわたり御厚誼をたまわり ,謝意を申しげます。

新年 皆様が平安でありますように 祈念申し上げます。



火風鼎

火風鼎は吉の卦である。器の鼎の形に見立てられている。また木が燃えている形態ともいわれている。

 この卦は他のものを加えて煮てそれが変化して新しいものとなる。鼎という器は諸神や賢人を応接する神器である。政治の安定と安泰をも意味する。足がしっかりしていないと大事なものが覆る。

釈尊の遺言通り、諸行無常、世の中は絶えず移り変わってゆきます。今までどおりというわけにはゆきません。一工夫手をくわえて加えて、未来を作ってゆかねばならないことを意味している卦です。第四爻は小人を登用してはならない。つまり愚策を弄せず賢策をとり、また様々の意見や人の意見を受け入れよ、膠着した定見に、手をくわえることを勧めています。

洞雲山 江岩寺(臨済宗妙心寺派)

江岩寺は、愛知県小牧市北東部丘陵地帯の大山区に位置しており、緑豊かな自然環境のなか小牧市最高峰、標高約300mの天川山を背景にして静かに佇む山寺です。 山の中腹に大山寺塔跡、兒神社(ちごじんじゃ)不動堂、 そしていくつかの古墳、麓に江岩寺と薬師堂があり、 これらが連なる開析谷一帯は国の史蹟に指定されています。